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第54章 天之弱 (1 / 3)

“僕がずっと前から

我來告訴你

思ってる事を話そうか

我一直以來所想的事吧

友達に戻れたら

能回到朋友關係的話

これ以上はもう望まないさ

我就別無所求了

君がそれでいいなら

如果你無所謂的話

僕だってそれで構わないさ

那我也沒關係

噓つきの僕が吐いた

騙子的我所吐出的

はんたいことばの愛のうた

相反詞的情歌

今日はこっちの地方は

今日附近地區是

どしゃぶりの晴天でした

傾盆大雨的大晴天

昨日もずっと暇で

昨天也是一整天都很閒的

一日満吃してました

充實一天

別に君のことなんて

我又沒有在

考えてなんかいないさ

想你的事情

いやでもちょっと

不對 其實搞不好

本當は考えてたかもなんて

有想那麼一點點

メリーゴーランドみたいに回る

像旋轉木馬那樣旋轉

僕の頭ん中はもうグルグルさ

我的腦袋也轉啊轉的

この両手かられそうなほど

幾乎要自兩手中灑出的

君に貰った愛はどこに舍てよう?

你所給的愛要扔到哪好?

限りのある消耗品なんて僕は

這種有限的消耗品

要らないよ

我可不要

僕がずっと前から

我來告訴你

思ってる事を話そうか

我一直以來所想的事吧

姿は見えないのに

明明看不見姿態

言葉だけ見えちゃってるんだ

只能感受到話語

僕が知らないことがあるだけで

只因有著我不知道的事

気が狂いそうだ

感到崩潰

ぶら下がった感情が

這懸吊著的感情

綺麗なのか汚いのか

是美麗還是汙穢

舍てる宛てもないんだ

應該把它棄置何處

言葉の裡の裡が

我會等到能夠看到

見えるまで待つからさ

言語的反面的反面那時

待つくらいならいいじゃないか

如果只是等待的話那也不錯啊

進む君と止まった僕の

前進的你與停步的我

縮まらない隙を何で埋めよう?

不會縮短的縫隙該填什麼進去?

まだ素直に言葉に出來ない僕は

仍然無法直率的說出口的我

天性の弱蟲さ

是天生的膽小鬼

この両手から零れそうなほど

幾乎要自兩手中灑出的

君に渡す愛を誰に譲ろう?

交給你的愛要讓給誰好?

そんなんどこにも

我看根本

宛てがあるわけないだろ

沒人可讓吧

まだ待つよ

還在等待

まだ待つよ

還在等待

もういいか

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